２００２．１２．２８（土）
朝、洗濯・掃除、ワックスをかけて・・とやってたら、11時ギリギリになってしまい、
自転車を飛ばした。でも、IGさんのほうが遅くて、タクシーで店に乗りつけた。
MZさんから荷物を受け取るというので会社の近くまで付いて行ったら、
SBさんとSJさんに会ってしまった。写真を撮り合っててイヤだった。必ず入らされる。
そのあと駅前でパフェを食べ、ののの家へ。新しく風邪をひいていた。
前の会社のIGさんは前日がまさに退職日で、そのまま送別会へ流れて行ったとすれば、
私物が荷物になるから会社に置いたままで飲みに行ったのかも。
会社の近くまで行ったせいで、会わなくてもよい人にまで会ってしまう。自明の理。
２００２．１２．２９（日）
ののはすごい熱と汗で、体から湯気があがっていた。
休日診療のお医者さんを電話帳で調べて、心細そうだったが洗濯があるので、
独りで行ってもらった。コインランドリーの洗濯機が１台故障していて、回転が悪い。
午後ずっと眠ったので、夜は目が冴えちゃうかも。
もともと湿度の高い人だけど、人間の発熱が目に見えたのは初めてかも。
部屋が寒いのを差し置いても、こんなに熱が上がり過ぎて脳が大丈夫か心配になった。
転勤・引っ越し・出張、といろいろ重なって、疲れが一気に噴出したのかな？
２００２．１２．３０（月）
朝は雑誌運びから始まり、サンクスで朝食を調達後に洗濯。カーテンとかも洗った。
でも、ののの具合はよくならず。
午後、車をつけてもらい、荷物を積み込む。モニターをミニストップに運んで、
ののが車を置きに行っている間、立ち合いの人が来ちゃって困った。上野泊。
土曜日に名古屋まで行ったのかと思ったら、東京の部屋にまだ布団や荷物を
残してあったみたい。部屋の引き渡しで寝ているわけにもいかず、可哀想だった。
２００２．１２．３１（火）
朝、9時過ぎくらいにチェックアウト。会社まで扇風機を返しに行き、
ローソンでおにぎりやおまんじゅうを買ってもらってから家へ。
国立府中のＩＣで降りたが、道がわからずぐるぐる。
正午過ぎてから家へ着いた。荷物を運び込んで、食事処を探しながらさまよった。
結局、八王子まで行ってしまって、帰りは武蔵野線で戻って来た。
映画の途中でテープが切れてしまったので、とりあえず見て、
そのあと「高校教師」を見て、純愛に涙。
まさか年末まで（未来少年）コナンをやるとは思わず、５ｃｈを見逃してしまった。
かろうじて０時前に就寝。
引っ越し荷物の中から何かをもらって、彼氏が車で実家に帰る途中に、
自分の家まで運んでもらったみたい。掃除機かな？
年末のビンゴ大会で当たって２台になるから１台もらったのは・・・液晶テレビ？
風邪が残っているだろうに、車の運転をさせて申し訳なかったけれど、
彼氏も車を置いていくわけには行かないので仕方ない。運転できなくてゴメンね。
「高校教師」はこの年のドラマなのかと思ったら、初放送は１９９３年。
２００３年から始まる続編の前に再放送があったのかもしれない。
桜井幸子の憂いのある声、抑制のきいた話し方が、ドラマの雰囲気にぴったりだった。
あまりに衝撃的なドラマだったせいか、続編の存在自体が全く記憶に残っていない。
２００２年の日記帳ともお別れ。最後は彼氏の転勤でバタバタに終わった。
無職だったおかげで、いろいろ手伝えてよかったと思う。
もし転勤しなかったら、もっと近い距離で衝突を繰り返して、早々と別れていたかも。
この先、遠距離ならではの大変さは避けられないけれど、簡単には会えないことが
結果的には、２人の関係を引き延ばしてくれた気がする。
２００３．０１．０１（水・元日）
明けましておめでとうございます。
午前中、年賀状にパステルで色付け。
午後、ＴＳＵＴＡＹＡへ日記帳を買いに。去年と同じものにした。
そのあと年賀状を仕上げ。HRさんが電話をくれた。
会社を辞めたので、年賀状も少なくなり、手作りできる量に。
今年も去年と同じシリーズの小さい手帳を日記用に購入。
２００３．０１．０２（木）
朝起きたら、ほんのり雪が積もっていてびっくりした。こんな予報だったっけ？
ののへの誕生日カード、早過ぎるかな？とも思ったけれど出してみた。
眠いばかりで、何もやる気が起こらない。夕方OBさんが電話をくれた。
１月４日が彼氏の誕生日だけれど、名古屋まで行かないかわりにカードを郵送。
夕方近くに出せば、明後日くらいに到着するかな？という目論見（もくろみ）。
２００３．０１．０３（金）
今日もまた食べてばかり。とうとう食べ尽くした。コンビニで何か買い足そうかと
思ったけれど、雪がちらちらしていて、傘を濡らすのも面倒なので外出せず。
起きていると暖房代がかさ（嵩）むので、ベッドに入って布団にくるまっていると・・
結局寝てるじゃん！
無職生活が長引いて、もはや正月も平日も関係ないぐうたらぶり。
