日記供養はじめました

捨てられない日記をひもといて、自分の過去を落としてゆきます

春の羽衣

2003.03.01(土)

テストは合格したが、なんか釈然としない。中央寄せしても何も起こらないし、

透かしも出て来ないし、その度に試験官を呼ぶのだが、1回目はいないし、

2回目も「待ってて」と言っている間に時間がなくなっていくし。不満ばかり残った。

帰りに使い捨てコンタクトを試してみた。違和感は確かに少ないのだが、

着け間違えたりゴミが入ったからって捨てられない。やっぱり高価だものねぇ。

 

最初の頃の使い捨てコンタクトはとても高かったけれど、その後、価格競走が進んで

最安値では1000円くらい安くなった時も。

ハードコンタクトは着け初めこそ平気だったけれど、最終的には装着したらすぐに

痛みが出るように。ソフトはハードより手入れが大変で敬遠していたけれど、

使い捨てなら問題なし。まめに度数を調整できるという点でも有用だと思う。

 

 

2003.03.02(日)

朝(団地の)掃除の日だったので早めに出て、9時頃には着いたが、

学校は開いていなくて、結局15分くらいまで鍵が開かなかった。

風がふうわりと春っぽくて、ひとりで外を歩くには勿体ないような好い天気だった。

 

 

2003.03.03(月)

YG先生にMOUS(試験)の時のことをぶつけてみたら、メンテの違いはやっぱり

あるかも、と。15(土)の受けたかったけれど、定期も14日で切れるし、

14日の授業のあと、午後からそのまま行ってしまおうかなぁ。

ひなまつりなので、久々に近所の和菓子屋さんへ。きれいな上生菓子がいっぱい

あったけれど、貧乏なので1つにしておいた。

でも、ひなまつり限定ということを考えれば、買っておくべきだったかも・・・。

 

上生菓子は「美味しそう」という気持ちより、雅(みやび)すぎて「食べるには

勿体ない」という思いが勝ってしまうから観賞用。生クリーム大福2ヶも買えるし。

 

 

2003.03.04(火)

FJさんと昼食の予定であったが、お子さんが風邪ということで延期。

ずっと、ズボンの裾のまつり縫いをしていた。

試験がなくなったら、本当にすることが無くなっちゃうなー。

 

 

2003.03.05(水)

(失業保険)認定日。(求人)検索してみたが良いのはない。

こんなに安く買い叩かれちゃうんだ・・・と思うと悲しくなる。

それでも母につらく当たってばかりの日々が続くと、家を出て行かなくてはと思う。

そのうち(老人)虐待しちゃいそうだもの。

 

寝たきりや要介護でなくても、母と一緒に居るだけでイライラするのに、

つきっきりでの世話が必要になった時やさしく接することは・・・たぶん不可能。

 

 

2003.03.06(木)

朝からギョーザを食べ、外出。

ATMでお金をおろし、ホームセンターで自転車の空気を入れさせてもらい、

TSUTAYAで三浦綾子の本を買ってみた。

しまむらで昨日みたジャケットを買って、スーパーで新しいポテチを見付け、

薬局で3倍ポイントセールの買い残しをチェック。夕方、母に髪を切ってもらった。

 

三浦綾子曽野綾子を混同してしまいがち。

曽野綾子の「悲しくて明るい場所」という本のタイトルがとても好き。

逆説的なようでいて、この世界を言い当てている気がする。

 

 

2003.03.07(金)

OBさんの誕生日。朝まですっかり気付かぬまま。電話したけど「カード送って」って

言うから、せめて今日の消印でとも思ったが、近くの(ポストの集配時間)はギリギリ

だし、遠くに行くのは雨で大変だし、結局明日出すわ。

コンタクトの度数を換えてもらいに行ったら、すごく丁寧に説明してくださって、

しかも診療代とられなかった。いい人だった。

はちみつレモンをがぶがぶ飲んだのに、夜、ややのど痛・・・。

 

コンタクト屋さんに行ったなら、新宿まで出た?じゃあ本局に行けばよかったのに。