日記供養はじめました

捨てられない日記をひもといて、自分の過去を落としてゆきます

もう終わらせたい

2003.03.08(土)

1限だけ(学校に)出て、ののと待ち合わせ。ライオンのビルのバイキングで、

とりとめのない食事。ムダなものばかりつい食べちゃっていかん。

(ホテル)浦島に2度目の宿泊。

夕方、一時ののが名古屋に戻るかもしれなくなって騒然。

 

とにかくおなかがいっぱいになればいいというバイキングは、食事のメニューが

ポテトフライとか、冷凍の唐揚げや、出来合いのオムレツ、カレーなど、

家でちょっと食べればいいような物ばかり出るけれど、元を取ろうと食べてしまう。

どうせなら、美味しい物や珍しい物を食べて太りたい。

 

 

2003.03.09(日)

のののいびき(鼾)と、寝る前にがぶ飲みしたのと、なんとなくのどが

痛くなりそうなのとで、朝までに4回くらいベッドを抜け出した。

東京駅でぷらっとこだまを予約しようとしたが満席。

ののが片道(の電車代を)出してくれるというので、ひかりの指定席を買った。

神田へ行って、ラーメン屋を探し歩いた。足が疲れた。

 

片道分を出してもらっても新幹線代が12000円近く。無職の身には痛い出費。

 

 

2003.03.10(月)

学校へ。MOUSの模試で100点どころか90点台に乗らないことも。

でも、回を重ねても凡ミスは無くならないだろうと思うので、とっとと木曜日に

試験を受けてしまおうと思いオデッセイに電話。でもまだお金を振り込んでいない。

今晩もなんとなくのど痛。

 

完璧になるまで待っていたら死ぬまで試験を受けられないことに気が付いたみたい。

数問は落としたところで仕方ないと開き直り。合格ラインに引っ掛かれば万々歳。

 

 

2003.03.11(火)

試験前の風邪は恐怖なので、午前中からベッドに潜っていた。

テキスト見たり眠ったり。これだけ動いていなくて、

前の日も11hくらい寝ているというのに、自分でも呆れるくらいよく眠る。

不摂生はしていないのに、夕方になるとのどが不快。

 

不眠になるよりはいいけれど・・・。現実逃避しようとしている?

 

 

2003.03.12(水)

MOUSの試験、こんなんで受けて大丈夫かなーとも思うけど、これ以上やっても

イヤになるだけだろうと思うし、検定料を入金。

使い捨てコンタクトを買い足そうとしたら、受付の人がかなりいい加減で、

今度は店を変えようとさえ思った。ダイエーでようやくいちごコロンを入手。

夜、英クロを間違えて始めたら、ドツボにはまった。

 

読売新聞に週1くらいで掲載されていた英語クロスワードをやるのが好きだった。

 

 

2003.03.13(木)

赤坂見附へ。受験は2人だった。得点は思ったより伸びず。でも終わってホッとした。

白金台へ行きショコラティエ・エリカへ。そのあとイグレック広尾を探しに行ったが、

ネットのとおり本当につぶれたのだろうか、見付からず。

ケーキの荷物の予定が無くなったので、ゆとりの空間にも行ってみた。

歩き回って、夜も遅くまでドラマを見た。

来週いっぱい遊んで、連休明けから就活でもいいかなー。

 

ショコラティエ・エリカ」のマ・ボンヌという、マシュマロとくるみの入った

チョコレートを買いたくて行った。今でも人気商品みたい。

 

栗原はるみさんのお店「ゆとりの空間」。シンプルなのに粋(いき)な雑貨がたくさん。

なにげない料理でも、栗原さんが作っただけで、すべてがおしゃれに映る不思議。

何を作るかより、誰が作るかが重要ということ?

 

 

2003.03.14(金)

朝、学校で印刷するつもりがFD(フロッピーディスク)を忘れてしまった。

11時過ぎ、母と汐留で落ち合う。スカイレストランのフロアを見に行ってから、

値段不明のとんかつ屋に潜入したが、味はいまひとつだった。

日本橋まで歩いて千疋屋に行ったけれど、アメリカンショートケーキは見当たらず。

いちごのモンブランを食べた。

 

カステラのような四角いスポンジでアイスクリームを挟んだものを、

なぜか牛乳を張ったお皿に乗せ、生クリームを絞っていちごのソースをたっぷりという

独特な食べ方の「アメリカンショートケーキ」。食べてみたかった!