２０１０．０２．０７（日）
お天気がよいので布団（ふとん）を干してみたが、か・・・風が・・・（強い）。
もしかしたら止（や）んでくるんじゃないかとしばら（暫）く粘（ねば）ったが、
結局は降参して取り込んだ。あー、お日様がもったい（勿体）ない。
だけど（外に出すと）布団が落っこちる・・・。
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夕方、うどん（饂飩）を食べて、そのあと外出。母に電話したら、エスカレーターで
転倒したらしい。ここから寝たきりに発展していくのでは・・・と、ちょっと心配。
図書館でオーゼキのチラシを入手。オーゼキにはもうなかったので、よかった ²。
ｇ’ｓマートでねぎ（葱）を買って帰った。
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（海外ドラマ）「コールドケース」の最終回。少年の父親が、息子に女の子を連れて
来させてはレイプするという・・・（救いようのない話）。現実にもこういう親が
いないとも限らない。そういう人たちの考えをどうしたら正すことができるのか・・。
悪いことを何度でも繰り返せる人たちを変えることができないとすれば・・・
やっぱり刑務所から出さない以外に道はない？
「コールドケース」は、過去に迷宮入りした事件を再捜査することで、
長い間 明（あき）らかにされなかった真相を、時空を越えて突き止める話。
無念の死を遂（と）げた被害者たちが、最後に「ありがとう」と言いたげに
刑事リリーの前に現れる場面が、その年代の音楽とともにノスタルジックだった。
父親が息子の連れてきた女の子をレイプして、果ては殺してしまうという事件は
実際にあったそう。酷（ひど）い親に逆（さか）らえない息子。家族は闇だらけ。
性欲をちゃんと薬物で抑制するような治療を受けさせないと、
性犯罪者は、いつまでたっても同じ事を繰り返す。
２０１０．０２．０８（月）
ずっとた（溜）まっていた（韓国ドラマ）「太陽の女」を一気に見始めた。
人間の業（ごう）というか、因果（いんが）というか・・・。
愛されたかった子どもが犯（おか）してしまった罪。
２０年た(経)ってもほ(欲)しかった愛情は手に入らず、むしろ恐れていたことが・・・。
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ジヨンであることをわかってほしい一方で、そのときドヨンがどんなことになるかと
思うと・・・。２ｈドラマなら、きっと殺人事件になってるね。
自分がドヨンなら・・・もう、死んで詫（わ）びるしかなかろう・・・。
まぁドラマだから、許すしかないんだろうけど。人を恨まないのも許すのも難しい。
どんなことされても笑って和解するなんて・・・（自分には）できひん・・・。
「太陽の女」。施設から裕福な家にもらわれた女の子だったが、その後？
夫婦の間に実の娘が生まれ、養母の愛情を失いたくないがために、
（血のつながらない）妹を駅に置き去りにしてきてしまったヒロイン。
時が経（た）ち、優秀なアナウンサーとして活躍していたが、
記憶を失った妹が姿を現（あらわ）して、じわじわとヒロインを追い詰める。
再会しながらも、なかなか実の親子とわからない過程がじれったい。
一方で、親子を引き離そうと必死なヒロインが哀（あわ）れでもあり・・・。
そこまでしても愛を得られないヒロインが痛々しくて同情を誘（さそ）った。
２０１０．０２．０９（火）
キャラメルケーキを買って実家に行こうかとも思ったけれど、
やっぱり明日のほうが、いっぺん（一遍）に用事が片付くので・・・やめとく。
夕方からお天気は下り坂で雨まで降るというので、洗濯も布団干しも
あきら（諦）めていたのだが、あまりにも陽射（ひざ）しが明るいので、
遅ま（蒔）きながら、お昼から布団干し。お日様ありがとー！って気持ちになる。
明日からしばらく（太陽には）会えないみたいだけど。
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「崖（がけ）の上のポニョ」を見た。ただのアニメだべ？と思って見始めたけど、
かわい（可愛）い・・・。しかし、最後は一時的なノリのまま終わった気もする。
現実世界は、もっと醜（みにく）い争いが次々に起こるんじゃ・・・。
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金もう（儲）けしようとする人、悪いうわさ（噂）を流したり、記事にしようとして
さら（攫）う人が出てきたり・・・。ファンタジーの中だけじゃ、生きられへん。
そこにあ（敢）えて目をつぶ（瞑）っておくほうがよいのか？
小さい頃から（黒い）現実を見せたら、（子どもが）つぶ（潰）れるか・・・。
子どもの頃に「この世界は素晴らしい」と思い込ませて、そのまま大人になれれば
１番いいけれど、実際はドロドロでギスギスで容赦ないと、いつかは知ることになる。
その時の「裏切られた」感といったら・・・。
子どもたちには見せたくない現実を、覆（おお）い隠すのがアニメの役割？
２０１０．０２．１０（水）
お昼、フォーの食べ放題に行きたいなーと思っていたので、朝（ごはん）を抜いたが、
母の乗ってきた電車が遅れ、明日が休みのせいか、いつもより（病院が）混んでる
ということで（診察＆会計が）終わったのが13時すぎ。
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ランチに行くにも時間がないし、近くによいところ（飲食店）も見つけられず。
マックでいっか、という話になったが、14時になっても満席であきら（諦）めた。
立ち食いそば（蕎麦）屋で、母はかつ丼、自分はかき揚げ丼セットのそば大盛で。
久し振りでおいしかった。
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なんだかくつ（靴）が痛いんだけど、有楽町まで歩いた。
やっぱり引っ越したほうがいいかなぁ・・・と思い始め、
ＤＩＣＥ(インターネットカフェ)へ行ったが、ベランダがあって洗濯機置き場があって
南向きで・・・なんて、（格安物件では）なかなかないよなぁ。
フォーのさっぱり感も好きだけど、立ち食いそばの醤油っからい感じも大好き。
２０１０．０２．１１（木・建国記念の日）
（映画）「プラダを着た悪魔」を見たけど、こういう努力って本当に必要かなぁ・・・
って、やっぱり思っちゃう。服（を買う）のために食べたい物を食べず、
足に悪くてもピンヒールをは（履）き、見栄を張る。他人（ひと）の悪口当たり前。
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仕事がデキると言われる上司は、部下を召し使いのように扱い、
無理難題を押しつけて、出来なきゃ簡単にクビ（首）を切る。
子どもの宿題を部下にやらせて、我がまま（儘）かな（叶）え放題。
その子たちの未来は、人をあざ(嘲)笑い搾取(さくしゅ)するアホ(阿保)な金持ち。
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アンディはそのおろ（愚）かさに気付いたからよかったけど、そういう高圧的な人が
認めてくれるという可能性は・・・あると思う？ 半年我慢して・・・うーん・・・。
才能を認めさせるまでは辞めたらアカンということかしら？ 自分はそこまで
持たないねぇ。そこがそのあとの人生が違ってくる分かれ道ってわけか・・・。
パワハラ上司とキャリアのために、何を何処（どこ）まで犠牲に出来るか、
そして精神的にも肉体的にも耐（た）えられるか・・・。
この話の主人公は努力と誠実さを買われて、それが次の仕事にも繋（つな）がった
けれど、同じように善悪の価値観を正常に保ったまま仕事で成功できる人は、
数（かぞ）えるほどだろうと思う。普通は過労死か鬱（うつ）で砕（くだ）け散る。
２０１０．０２．１２（金）
「ボルベール・帰郷」という映画を見た。娘が父親(義理)に襲(おそ)われそうになり
殺しちゃう話なんだけど、やっぱりこの世には殺されて当然というか、
死んで報（むく）いを受けなきゃいけない輩（やから）もいると思う。
実は、その母も実父に犯（おか）されて妊娠しちゃって、つまりそれが今の娘なんだが
それを知った娘のおばあちゃん(つまり母の母)も、夫を焼き殺していたという・・・。
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倫理的に言えば、罪を隠し通して生きるのは間違っているんだろうけど、
そんな人でなしのために傷を負（お）った人が牢屋に送られるほうがおかしいから、
いいんだよ。この世の秩序を正すとすれば、性的にあやま（過）ちを犯した人は、
性的虐待でも不倫でも、男性器を切り取ってしまえばいいと思う。
それでも命は助かるんだから。しかもそのほうが、２度とあやまちは犯せないし、
この世のいろんな諍（いさか）いや事件はグッと減ると思う。
男が法や警察を牛耳っている社会では、絶対に実施されることはないだろうけど、
本当に男の性欲ほど醜悪（しゅうあく）且（かつ）有害なものはないだろう。
レイプが「魂の殺人」と言われるように、死刑に値（あたい）するレベルの傷を残す。
そして強姦も猥褻（わいせつ）も不倫も、大体は同じ人間が何度でも繰り返す。
本人の手に負えない衝動を強制的にでも根絶しないと、社会は汚（けが）れるばかり。
