日記供養はじめました

捨てられない日記をひもといて、自分の過去を落としてゆきます

下痢の常習者

2006.06.10(土)

のの帰る。岐阜のおじいさんが亡くなったそうで、日曜にお通夜、月曜がお葬式、と。

鶏の照り焼きと、しめじと冷凍ほうれん草を炒めたのと、豆腐とえのきのみそ汁を食べ

14:50のバスで(彼氏が)ボウリングへ。夜は22時頃、帰って来た。

その間、パウンドケーキを作っていたのだが、型がなくて失敗。

この頃から既(すで)に下痢気味だった。

 

彼氏の父親の実家が岐阜・高山で、おじいさんは村長さんを務めたほどの名士。

父親は10人兄弟の末っ子とういことで、本家の跡取りでなくて幸運だった。

 

彼氏は飲み会で朝帰りからの、懇親会でボウリング?忙しいねぇ・・・。

もしこれが浮気で朝帰りでも、自分には絶対わからないと思う。鈍(にぶ)いから。

 

パウンドケーキを型無しで焼こうとしたらしいが、生地が決壊して溢れだした?

現在は角型と丸型と1ヶずつ。基本の2倍量をいっぺんに焼いて、大量に食べたい派。

 

 

2006.06.11(日)

朝、スパ(ゲッティ)にするつもりだったが、ずっと気分が悪くて。

明け方に下痢をして、それでも気持ち悪くて唸(うな)ってたら、

ののが「病院に行きな!」と怒り出した。

吐いても何も出なかったが、オエオエしてた(えず⦅嘔吐⦆いてた)ら、ラクになった。

ののは名(古屋)駅へ弟を迎えに。洗濯物がたまると、

干すのが(場所が足りなくて)大変だから、洗濯だけしたが風呂には入らず。

 

パウンドケーキの食べ過ぎ?じゃないとしても、病院へ行くほどでは・・・。

大体、死にそうで病院に行っても、「特に悪い所が見当たらない」と言われるのが

オチだと経験済(ず)み。基本は、寝て治すしかない。診察代も薬代も勿体ないし。

 

 

2006.06.12(月)

朝、少し良くなった気がして風呂に入り、洗濯。だけどやっぱり何も食べたくない。

少し動くと息切れがするというか苦しくなって、げっぷも出るし。

キャベツのスープを作ろうと思っていたけれど、とてもとても・・・。

(でも、使わないとキャベツが)くさ(腐)る・・・。

ののが(お葬式から)帰って来て、板蔵ラーメンを食べているのを見たら、

食べたくなって食べちゃった。

 

飛騨高山の板蔵(いたくら)らーめん。

岐阜では名のあるお店らしいが、コロナの影響もあって破産したと。

しょうゆベースのラーメンは何でも好き。テレビに出てるのを見れば食べたくなる。

 

 

2006.06.13(火)

明け方に下痢。朝食後に下痢を3回ほど。昼食にうどんを食べて、またも下痢。

買い物に行っているうち、ののから電話があったよう。掛け直したら、もう帰るって。

あわ(慌)てた。キャベツとハムと玉ねぎのスープ(トマト味)、あじ(鯵)の開き。

 

もともと下痢をしやすかったけれど、今回は重症。

でも、買い物には行けたようだから、下痢することに体が慣れた?

 

 

2006.06.14(水)

食事は・・・戻しただろうね。マーボー豆腐らしいメモが残っているが覚えていない。

外には出なかったと思う。ししゃもを買っておいた?(記憶に)自信なし。

あと切干大根(を作った)?この日だっけ?

 

ここからサボリに入ったらしく、「6/19(日)に記入」と。まとめて書いたらしい。

 

 

2006.06.15(木)

雨だったので、コインランドリーへ行った。お米もないので、米だけ買って一旦戻り、

洗濯物を取りに行ってから、電気と電話の(料金の)振り込みに郵便局へ行き、

帰りにハローフーヅへまた行って買い物。しかし、ボディーソープを買おうと

思っていて、忘れた。明日まで持ってくれないかなーと思ったが無理そうなので、

ついでにロフト(スーパー)へ。その後Zip(ドラッグストア)へ。

朝ごはんは、たぶんホワイトシチュー。自分が食べたかったの。

夜は・・・春巻きと、春雨のスープ?油の処理が難。

 

揚げ物を食べるのは好きだけれど、揚げた後の油がねぇ・・・勿体ない。

しょっちゅう揚げ物をするなら何度か使えるだろうけど、次にいつやるか分からない

状況では、取っておいても酸化させてしまうし。結局、固めて捨てるほかない。

 

 

2006.06.16(金)

朝から豚しゃぶしたら、ののがびっくりしてた。でも、肉がやわ(軟)らかくて

おいしかったえ。外に出ないで、切干大根の残りでオムレツ。

キャベツの残りと干しエビを八宝菜ソースで。

ののが久し振りに遅くて、眠っちゃった。ののは働いているというのに、すまん。

 

仕事をしていないと、食事のメニューくらいしか書くことがない。

そのうちだんだん、何を食べてきたか憶(おぼ)えられなくなって、書き止めるように。

肉や魚が続いていないか、みそ汁の具が同じ物ばかりになっていないか、

確かめるための日記に変化していった。