日記供養はじめました

捨てられない日記をひもといて、自分の過去を落としてゆきます

祝福からの切り離し

2008.08.02(土)

連休1日目。母の見舞いへ。四ツ谷(駅)で降りて、化粧水を買った。

日テレ通りで曲がったら、ちょっと迷ってしまった。

洗濯物をもらって帰る。本屋に寄った。 

OBさんからメールで、祖父が亡くなったと。新潟へ行くんだって。

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四ツ谷から帰ろうと思っていたが、せっかく明日も休みだし、

何か見て帰ろうと東京(駅)方面へ。右回りは有楽町に出る。

そのほうが大森(駅)に近いことに、今日初めて気付いた。

大森で食べ物を買って、DICE(ネットカフェ)でネット(検索)しながら食べた。

トイレットペーパーの値上がりがショックだった。

 

 

2008.08.03(日)

連休2日目。朝、ギョーザを焼こうとしたら、ガスがつ(点)かない。

なーんだ、給湯器がこわ(壊)れたんじゃなかったのか。

でも、ガスが止まってるなら周りの住民が黙っていないだろうに・・・と思いつつ、

9時半まで待って電話する。そしたらガスメーターに復帰ボタンがあると言われ、

外に出てメーターを探したが見つからない。電話を切ってから1Fにおりてみたら、

あった。押したら戻った。あわ(慌)てて電話をかけ直した。

スパ(ゲッティ)をゆ(茹)でて、まいたけ(舞茸)とねぎ(葱)とバターしょうゆ(醤油)で。

それからエンエン(延々)と食べるのが止まらない。家にいると太る・・・。

 

 

2008.08.04(月)

遅番。休みの後(あと)だから?(それとも)日曜の後だから?いやにブルー。

半蔵門で買った本を見ていたら、「ののと別れないと・・・」という気になって、

手紙を書いた。が、最後までいかずに止まってしまった。

ののを手放さなきゃいけないんだけど、うまくできない。

(実家側の)市役所に電話しなきゃいけないので、(家を)早く出た。

涼しく電話できる所がないので、もう汗だく。時間ばかり食って、進展はな(無)し。

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午後になってもブルーが取れない。手放さない状況は、こっち(職場)の人間関係

じゃないと言い切れるのか?自分は間違ってるのか?分からない。

女子(児童)がいないと片付けがスムーズ。

帰り、雷が鳴り始めたが、どうにか雨がひど(酷)くなる前に帰れた。感謝。

 

今がものすごく辛(つら)いのは、自分がうまくいかなかった過去に囚(とら)われて

いるせいだから、心の中で必死にしがみついている感情から手を放しなさい、という

感じのアドバイスをしている本を読んだような。タイトルは憶(おぼ)えていない。

 

忘れたつもり、気にしていないつもりでも、事あるごとに過去の嫌な気持ちを

穿(ほじく)り返してはリプレイして、また心の中に戻してしまうのではなく、

スッパリ存在ごと解き放つ。そういう意味で、このブログも書いているのかも。

 

 

2008.08.05(火)

早番。揚げ物を朝から3種。おにぎりを作らなくてす(済)むだけ感謝。

SNさんが中番(で入る)とは思っていなかったので、ホッとした。

KRちゃんがアクエリアスを飲みまくる。もう(病気が)治っているだろうという頭が

あるので、渋々(しぶしぶ)(提供)。「あまり冷たいの良くないよ」と説教したら

腹を立てて、「オマエ死ね!」だとよ。た(溜)め息が出る。

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昼食時、雨が降り出し、自転車を置いて帰らなきゃ?と心配したが止(や)んでくれた。

助かった。四ツ谷に着く頃には、また降り出した。

母の入院が2週間も延び、8月はマルマル(丸々)入院生活。

帰り、大雨になってきたが、明日も仕事だし早く帰ろうと、雨の中を進む。

くつ(靴)までびっしょり(濡れた)。

 

病気の時は、アクエリアスを好きなだけ飲んでいいことになっていたのだろうけれど、

ただ甘いのがおいしくて、いつまでも飲む気だなと疑っていたのが伝わったのだろう。

「あなたのおなかが冷えすぎるのが心配なんだよ」と言えばよかったのかな。

いやー、それでもKRちゃんの性格なら「うるせーよ!」と反発した気がする。

 

 

2008.08.06(水)

中番。早番のHRさんが中心になってやってくれるのかと思うと、

そば(蕎麦)をゆ(茹)でるのとか任(まか)され・・・。そば、ゆですぎた。

1人80gは、ゆであがりの計算だったみたい。いっぱい捨てた。ごめんなさい。

検食も、HRさんはやらないんだよね。自分だって、やりたくなーい!

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OG姉妹がいなくて平和だった。 「KRちゃんを祝福します」

「KRちゃんへの恐怖を手放します」と唱(とな)えるように努力しないと。

午後はなんとなくノドカ(長閑)だった。

食べる直前に合わせることから解放されて、ちょっと気がラク

 

手放さなきゃいけないのは「過去」じゃなくて、「現在」の負の感情だったみたい。

怒りや悲しみの元(もと)を、憎しみと共に投げ捨てるのではなく、

相手への「祝福」の気持ちを添(そ)えることがポイントだった。

まるでお経(きょう)のように一所懸命、口(くち)に出して、何度となく唱えてみた

けれど、なかなか心の奥底に燻(くす)ぶる物を取り除(のぞ)くことは出来なかった。

 

 

2008.08.07(木)

早番。朝から鶏(唐揚げ)とポテト(フライ)を揚げる。

レタスの炒め物のねぎ(葱)を焦がした。焦(あせ)って味見を怠(おこた)る。

カレーのじゃが芋を(確認のため)串に刺したけど、昼に食べたら固かった。

やっぱり下ゆ(茹)ですべきか・・・。

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10時にはギョーザを包めるように・・・はムリなので、タネ(肉)を練(ね)れるように

して・・・と思ったが、まだ夜の仕込みも終わらなくて、THさんがおかんむり(冠)。

SNさんが包むのを手伝ってくれたけど、HRさんとTHさん(が中番)だったら、

(見せしめのため)自分ひとりに包ませたかも。

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検便の容器をみんなに渡さなきゃだけど(休憩室に)居(い)づらい空気で、

忘れて帰って来ちゃった。明日はもっと居づらいのに、失敗じゃ。

大森(駅)に行って、西友も見たけれど、収穫はなし。

 

ハンバーグや唐揚げもそうだけれど、1個に火が通ったからといって、

別の位置にあったり大きさが違っていたり、条件が違えば仕上がりが違うから、

心配でついつい全部に竹串の穴を開けることに。何を信じていいのやら・・・。

 

 

2008.08.08(金)

早番。昨日の教訓というか恐怖心から、またちょびっと早く行ってみる。

でもアラームをかけ忘れてて、いつか寝坊しそう・・・。

弁当に冷凍ギョーザを揚げたら、すっごい(油が)は(跳)ねてビビった。

一旦部屋に戻ってから実家へ。頼まれた物を探し出し、(植木に)水や(遣)りして

「ふじや」(衣料品店)へ。タオルとかも安い。

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のど(喉)がかわ(渇)いてPET(飲料)のみまくり。熱風が・・・暑い・・・。

サミット(スーパー)に寄って、バスまで時間をつぶ(潰)すつもりが、1本乗り遅れ。

次は少し早目に(待機)と思ったら、やっぱりバスのほうが(時刻表より)早くて。

でも、しばらく(バス停に)止まっていてくれたので、ようやく乗れた。ありがとう!

 

時刻表通りにバス停に行っても、バスが遅れているのか行ってしまったのか、

分からなくて困っていたが、ネットでどの停留所にいるか調べられるというので

ちょいちょいネットにつないでいたら、その月の携帯料金の支払いが凄(すご)い額に

なったことがあった。ちょっと見ただけなのに?と思ったけれど、接続時間より

何度も画面を変えるだけで料金が発生すると知らなかった頃。2度と見なくなった。