２００９．０２．０７（土）
１人早番。おでんの具が死ぬほどあって、いやな予感はしたが、
とにかくお昼だけは、ちゃんと（時間通り）出そうと頑張ったんだけど・・・。
11時半から揚げてちゃ間に合わないことに気付かないのが甘い。
11時には揚げ始めるべきだった。
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だけどIN（八百屋）さんが来て、午後じゃ追加注文が間に合わないと言うし・・・と、
人のせいにする。「（自分の能力だと１日）２人勤務では成り立たないから、
３人勤務にするよう、お前が会議で提案しろ」と（THさんに言われた？）。
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昼ごはんになっても調理室にいて、クッキーを焼きながら立ち食いしていた。
また日誌に「休憩も取れなかった」って書かれるんだろう。
でもおでん鍋に（早番が）盛っちゃったら、（遅番は）することないべ？
（夕食を）出すまで何をしてるのか見ていようかと思ったけど、
やっぱり（THさんの姿が）視界に入るだけでも苦痛なので帰ってきた。
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旗の台のオーゼキに行ったら、ピノ（アイス）の生キャラメル味が出ていたので、
大森のオーゼキも見てから・・・と思ったら、間違えて大井町のほうに出ちゃって、
そこで見つけた文化堂（スーパー）でいろいろ買っちゃった。
一旦家に帰って腹ごしら（拵）えしてから大森に行ったら、ピノの新製品がなかった
ので、また荏原町まで行って・・・。でも、いちご（苺）の見切り品があって、
大粒いちごを２Ｐ食べた。練乳があったの、かければよかった・・・。
いまだに「早く始めればよかった・・・」系の後悔。進歩ないから、怒られる。
とにかく(寮長に？)「こいつがデキないせいで、１日に２人のシフトで回せないから、
休みが取れない」という不満をアピールしたくて堪（たま）らないTHさん。
おでんを長時間煮込んだほうがおいしいという理屈はわかるけれど、
早番の人が、朝から昼どころか、晩の分まで仕込み終わってないと許されないって、
いくらなんでもおかしくない？ただでさえ遅いのが分かっていて無理！なんだい。
２００９．０２．０８（日）
休み。ののと会う。大丸（東京駅）→丸ビル→新・丸ビル→（丸の内）オアゾで
昼食にとんかつ。デザートにコールドストーン（クリーマリー＝アイス）。
そのあと銀座に行って、プランタン→松屋→三越→（有楽町）イトシア。
和風チョコと小さなトリュフを購入（自分用）。ののにはフーシェの新作を。
自分も食べた。高いチョコは（スーパーのと比べて）くちど（口溶）けが違うのぉ。
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夕食はキリンシティ。(度数も)わからず頼んだジンがショットグラスの強い酒だった。
飲んでから体に酒が廻(まわ)って、肩のコ(懲)リがグーッとほぐ(解)されたような感じ。
おそるべし、酒（アルコール）の力（ちから）。
（社員）旅行のこと、自分以外でもう（行き先が）決まっているのかもしれないが、
一応、パンフ（レット）を集めてみた。
バレンタイン用チョコレートの催事を梯子（はしご）。２月の恒例行事。
今までお酒を飲んで酔っぱらったことはあったけど、体に染（し）みわたる感じは
この時が初めてだった。この体を熱が駆け巡るような、筋肉が弛緩（しかん）する
ような不思議な感覚を毎回味わえる人は、お酒を止（や）められないだろう。
アルコールに依存したくなる気持ちも理解できるような気がした。
２００９．０２．０９（月）
中番。やっぱり日誌に書いてあった。でも仕込みが終わったの14時過ぎてたのに、
もっと早目に書いてあった。
そして３月の勤務表、あちこち（休みが）消されてたのはまだいいほうだろう。
ここから「２人重(かさ)なってる所はハズ(外)セ」とか、明日言われるんだろうなぁ。
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昨日パンフをそろ(揃)えたから回覧してもらおうと思ったのに、EDさん(指導員)から
「ニューハーフショー(のコース)にする」と伝言メモが。何やってもゴテ(後手)ゴテ。
SNさんはムッツリ。だま（黙）ってエビフライの衣づけをやってた。
どうにか昼ごはん前には終わってよかった。
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食べ終わってすぐ席を立ったからわからなかったのだが、食数また間違えちゃった。
WTさんが食べられなかったの、あやま(謝)れなかった。ごめんなさい。落ち込んだ。
もう辞めさせられても仕方ない。
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あと（調理師免許取得に必要な実務経験）半年分、また調理関係で（仕事を）探して、
新たなイジ（苛）メの世界でやり直すのかなぁ・・・と、真剣に悩んだ。
THさんに知れたら、明日の会議、また長引くんかなぁ・・・。自分のせいなんだけど。
３月いっぱいでのクビを覚悟。なぜか次の職場でのイジメまで決定済み？
調理師免許を取ろうとしているくせに、調理の職場への偏見が強かった。
調理の仕事に就いて資格を活(い)かすためというより、せめて資格くらい取らないと
ここまでの耐えがたい苦しみが全(まった)くの無意味だったことになってしまうから、
心が消耗(しょうもう)した職場でも、１つくらいは得るものがあったと思いたかった。
